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5日も経ってしまいましたが

おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。今年はコンスタントに毎日更新出来るといいな。

ところで普通のお宅は正月というと親戚関係の挨拶とかあるのでしょうがうちは、
1. 父親が家出で実家とほぼ無縁、
2. 母親は四女で、既に両親、長女も他界して次女、三女は遠く、せいぜい五女と会う程度、
という、「親戚と会う日、何それ?」な状態が長く続いて来た正月だったのですが、今年は何を思ったか次女(私から見れば伯母)がやってくることになった。それも30日から3日まで、という長期! 正直狭い家の中に一人増えるとなんだか結構大変でした。31日には五女(私からすると叔母)の家に行って、ここはまぁ普段から交流があるしそこんちの娘(私からすると従姉妹)とも仲良いし楽しかったんだけど、この次女というのが私にとってはすごい苦手人物。

ずっと独身で小学校の先生をしていた(今は勿論引退してるけど)この人、相手が誰であっても小学生に対するような喋り方。
その伯母の家に行くとみんなが見てるTVを平然と「ばかばかしいですよね」と言って消してしまうし、喋り方がやたらと「ゆっくり、丁寧」でまどろっこしいし。でもそれはいい、それはしょうがないとしよう。問題は「お土産」なのだ。

大昔からこの人のくれる物にずっと困っていた。
私の記憶には「昔、大嫌いな人形があった」程度しか残っていないのだけど、うんと小さいとき、とにかく大嫌いな大きな人形があった。むろんこの伯母のプレゼントだ。この人のくれるものは全部私の趣味からはずれているのに、すごく高価なものをくれるのだ。「高いものだから棄てられない」という理由でいつまでもその人形は家にあった。あるとき母親は私がそのでかい大嫌いな人形を「踏み台」代わりに使用しているのを見て、流石にこれは・・・と思って棄てたそうだ。

10〜20代の頃はこの伯母の「あなたに似合うから買っておいたの」という洋服攻撃に悩まされた。
私を知ってる人ならわかるだろうが、小学校の先生みたいな人が選ぶきちんとしたスーツを私が着る訳がない。「これ、高かったのよ〜」が決まり文句。これみよがしに値札がついたままの時もあった。しかし着ないったら着ないよ。いくら高くても趣味が全然違うんだし。とにかくこの人と会う事が決まると何度も何度も「物は買わないで下さいね」を繰り返し訴えるのだけど全然効き目なし。
だいたい服なんて他の人にあげようにも自分の友達関係は自分と趣味が似てるから当然着そうな人なんて思いもつかないし、売っても二束三文だろうし、本当に迷惑だった。

それから時は流れ、10年位前から私と会う機会もめっきり減った。小学校の先生も引退したし、買い物にも頻繁に出る事はなくなったようだ。
丁度そのくらいの時期に、久々にその伯母の家に行った。居間に宝飾店のカレンダーが飾ってあった。ネックレスや指輪の写真が毎月載ってるものだ。
なにげなく見ていると「●●(私)ちゃんはどんな宝石が欲しいの?」と聞くので、これいいなぁ、と思いながら見ていたある写真を指して「こんな感じの、細いチェーンにきらきらした石、特にサファイアとかついてるの」と言っておいた。絶対誤解しそうだからとりあえず「サファイアが好き」という部分はしつこく強調しておきましたw 「じゃぁ、これあったら買っておいてあげるわね」  え、本当? それなら喜んでもらうけど?

それからしばらくして連絡がありました。「あれ(カレンダーの写真)と同じものはないけど代わりに同じような素敵なネックレスを買っておいたわよ」。

さてさて超〜〜〜期待していただくと・・・。

ど、どこが似てるのですかぁ〜〜??? サファイアはついてないし(っていうかそういうキラキラした石自体ついてない!)、鎖はど太っいし、妙にデコラティブで、なんとなくイメージとしては
・宝飾店の年とったデザイナーが若い人向けに作ったものの、本当の若い人には見向きもされなかった
みたいな感じ。だいたい自分が着る服と合わないし〜、その上例によって「高かったの」攻撃だし〜〜。やっぱりこの人におねだりしても無駄だった・・・、せっかく買ってもらっても有り難がらないんじゃお互い不幸なのにねぇ。
それは従姉妹の結婚式の時一度つけたきり。でもその時も「真珠のネックレスにすればよかった」と思ったよ、正直。でも結婚式とかしか使う機会が考えられないからなぁ。

そして今回。。。。
もう母親もずっと「うちの子は趣味が偏ってるから物は買わないで」と100万回位言っていたんだけどやっぱり持って来てしまいましたよ、お土産。
「とっても高かったの〜〜」

太目の水引みたいな金のネックレス。。。。。。。。。 だから私はあれほど華奢なのが好きだと言ったのに。ガラスでもいいからキラキラした石がついてるのが好きだと言ったのに。こんな太い金のネックレス、そりゃ安くないのはわかるけど、どう考えてもどっかのおばさんだよ〜〜(いや、そりゃ私もおばさんな年齢ではあるけど)。 営業でもないし普段Tシャツみたいな格好なんだよ、ブラザーな格好でもないんだよ、どうすんのこれ<泣>。

まぁ一度も使わないのはなんなので、新年一日目の会社につけてきました。初日くらいきらびやかに(一応キラキラはしてるのだ)してみよっかな、と(Tシャツに、だけど)。
今、金の買い取りする所あるけどどうなんだろう? やっぱ二束三文? もらっておいて文句言うのもなんだけど、これ買った値段の1/10でいいから現金でくれた方が喜ぶのになぁ・・・・。「来年また来るね〜〜」って・・・。贅沢な悩みなのかもしれないけど、とにかくお土産はもういいです・・・・。。。。。
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Commented by jasonperry at 2009-01-05 22:48
私もこういう趣味ですので、小さい頃から「女の子だからね」と
プリティなお洋服やらお人形やらをくれる方々には悩まされて(超失礼)おりましたが、おやおや、いまだにですか。お疲れ様。
こういう人のプレゼントって、結局自分の趣味の押し付けだもんね。
伯母さんの場合、妙に高価なだけにこれまた始末に…困るね。
Commented by riru-b-t at 2009-01-05 22:52
あけましておめでとうございます。

趣味に合わないプレゼントといっても、下手に高価だったり「悪気がない」(おそらく)とわかっているものは困りますよねぇ…
いっそ現金か商品券にしてくれ!と思いますわ(でも言えない…)
Commented by overrising at 2009-01-06 17:30
そうそう、本当にその半分以下でいいから商品券でくれればねぇ〜、でも言えないしねぇ。

「女の子だから」ってなんかいやだよね。男の子だから、もいやだろうけど。でも自分があげる立場だと、女の子にあげるものを考えるのは結構楽しいけど、男の子にあげるものって考えられない。母親は5人姉妹だけど、その子供(従姉妹)がほとんど男ばっかりという変な男女構成なんだけど、「小さい女の子がいたらこれあげたいな」と思うものはあるものの男は本当に不明。 (まぁ小さい女の子も私が選ぶものなんていらないのかもね、やっぱり時代違うと難しいよね)。

riru-b-t さんもjasonperryさんも今年もよろしくです(挨拶の順序が逆だ)。
by overrising | 2009-01-05 12:30 | 戯言 | Trackback | Comments(3)