2009年 02月 21日
気分転換はやっぱり映画
今週は2本見ちゃった。
「シャッター」奥菜恵が出演したことで話題になったアメリカ映画。
昔一緒に働いてたアメリカ人を思い出した。普通の男にしか見えないのだけど、クラブとかに行くともてもてだったみたいで(白人だから)勘違い入ったやな男だった。日本をバカにしていて、でもアメリカに帰っても仕事ないからここで若い女の子つまみ食いして遊んでる、みたいなことを公言していた。
シャッターの主人公やその友達(日本で働いてるアメリカ人)もそんな連中。日本ってさ、遊びまくってる子も多いけど、逆にやっぱり凄く真面目な子も多いじゃない? 外人って攻勢すごいからさ、簡単に騙されちゃう女の子がいるのは容易に想像出来る、私の昔の同僚みたいな人を知らなくてもね。そういう遊び慣れてない女の子、相手は遊びなのに本気になって一途になっちゃう女の子 = 奥菜恵って雰囲気が役にはまっていてなかなかリアルな感じがした。
むごい殺され方をした人もみんな幽霊になって相手を呪いに出てこられればいいのに。例えば星島被告とか、闇サイト殺人の3人とか、コンクリ事件の関係者とか、みんな呪い殺されちゃえばいいのにね。なんてことを思っちゃう映画でしたわ。
それからもう一つ、「リアル鬼ごっこ」。
え〜〜〜、本とかなりちがうぅ〜〜〜〜。
正直映画は話をややこしくしすぎてる。もっと単純で面白い話なのに、こんな面倒な内容にしちゃってつまんない。
がっかりしたよ。
by overrising
| 2009-02-21 21:44
| 映画