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音古痴新 overrising.exblog.jp

音楽中心に


by overrising

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negramaro  / 000577_b0036733_21482073.jpgGiardini di miro、musica nudaに続くイタリアのグループを紹介しようの巻<?>その第3段です。これからまたしばらくこのnegramaroの話題が続きますので宜しく。 このバンドはイタリアのバンドで、これは彼らのファーストアルバム。6年くらい前ですね(いや、最近新譜~3枚目~が出たので順番に書くことにしたまでです)。 優しいメロディとファルセット多用気味のメランコリックなボーカルスタイル、イタリア語でなければUKかな?と思うような音ですw。 私が持っているのはCD-ROMのおまけがついた2枚組、まぁおまけと言ってもプロモ映像が2曲見れる程度です。 白いジャケットもとても印象的で好きです。 でもここが輸入ものの怖さ、ケースが完璧に壊れてました。2枚組なので同じようなケースがなくて変なCDケースに入れちゃったのでせっかくの可愛いジャケットがちょっともったいない(あとでケース探さなくちゃ)。

negramaro  / 000577_b0036733_21485313.jpgちなみにnegramaroで検索すると何故かワインの話がぞろぞろと出て来ます。そういう名前のワインが有名らしいんですね。知らんけどさ。ほんでもって「negramaroで検索したら変なバンドの話がぞろぞろ出てきた。こんな名前のバンドがいるんだね」とワイン通の人のサイトに書いてあって笑いました。あなたと私が逆だったらよかったのに、何故か私が検索するとワインばかり出ちゃうですよ〜〜〜。

1曲目のScusa Se Non Piangoはメロディが印象的でのっけから私好み、
Come Sempreって曲がとっても良い意味でcoldplayちっく、
かと思えば Zanzareや Si E` Fermato Il Tempo はもっと情熱的というからじへ以降の音でコンサートで盛り上がれそう、
盛り上がれそうと言えばmonoって曲もちょっと意外な印象で好きだし、
アコースティックなGommapiumaもこのバンドならではな感じが不思議でぐ~だし、
まぁ飛ばし曲がないのでお得な感じがしますね。機会があれば是非皆さんに聴いて欲しいです。
by overrising | 2007-08-13 22:15 | music : UK/US以外の国