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triumvirat / spartacus

b0036733_23145629.jpgってことでトリアンビラートをもう一枚紹介しちゃいます。
前に1st albumの事を書いた時「最高傑作ではないけど」と書いたけど、このバンドの最高傑作は多分2ndの「Illusions on a Double Dimple」とこの3rd「Spartacus」でしょう。特にこの3rdは個人的には「私が大学生くらいの時一番良く聴いた」と言っても過言ではないものなのです。とにかくメロディが秀逸、美しいピアノの音色と相まって「聴いていて疲れない音楽」なんですね〜。暗さと重さをとっぱらっちゃった、ライト感覚なELPです。ところどころに妙に安っぽい雰囲気があるのもなんだか御愛嬌。

ところでスパルタカスというと映画でも有名なのがあるみたいだし(すいません、未見です)、私はボリショイバレェ団のレパートリーで何度も見てるのですが(ものすごく好きな演目なんです、曲も最高)、とりあげ安い題目なんでしょうかね? トータルアルバムで全編通して1曲、みたいな構成です。これはリマスターでボートラ2曲つき。1曲はライブで演奏能力の高さを証明していて(スタジオ録音と一緒じゃん、と言われればその通りですが)いい感じ、もう1曲は未発表曲で案の定ELPに「似過ぎ」でボツったものと思われるところが笑いを誘います。

久々に引っぱり出して聴いたけど、本当、いい意味でのBGMって感じ。仕事のはかどる曲って感じです。
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by overrising | 2005-03-26 23:16 | music : UK/US以外の国 | Trackback | Comments(0)

しつこく動物の話

先週くらいからまた忙しくなった。多分4月半ばまで、毎日深夜まで残業だなぁ。今日はやっと9時(21時)に会社出れたけど。

ってことでなかなかCDについては書きたくても書けない、というのもやっぱり書く前に一度聞き直して書きたいから、その時間が土日にならないととれないしねぇ。

でせっかく今日は時間があるので動物の話。

私が以前ハリネズミを飼っていた事は前にちょっと書いた。その前はネコがいた。黒くてクールで弱虫な奴だった(近所のボスネコによく虐められていた。そのボスネコを見ると走って家の中に戻るのだが、そのボスネコはうちの中まで入り込んで来るのだ!)。まぁネコの社会はとっても面白い。後にマンションに引っ越してお外に出れなくなった(出ると階数が数えられないらしく、うちの下の階とかで「アレ〜?」って顔してうろうろしていた)事はとても可哀想だった、スマンね@天国のくろちゃん。

その前に飼ったことのある動物、それは私が小学生の頃の話だ。
ある時(もう相当〜大化の改新くらい昔に遡る〜)、あるオジサンがその子達を連れて来た。なんでも木を切り倒した時、そこに巣があって3匹(羽か?)の赤ちゃんがいたそうだ。うちに来る為にタクシーに乗ると、その子があまりに可愛いのでタクシーの運ちゃんに欲しがられ1匹あげて、我が家には2匹がやってきた。

それは野球のボールくらいの大きさで、真っ白な綿のようにふわふわで、丸い目が二つ、チョコンとした嘴がひとつ、本当に雪だるまのように人為的につけたような愛らしい子供達だった。しかしその時点でそれがなんであるのか、実はよくわかっていなかった。鳥なのだが普通の鳥の感じではない。一羽、ニ羽、と数えるのは変な感じなのだ。

今考えるとその子達はみみずくだった。当時はふくろうだと思っていたけどあれはみみずく。

みみずくは肉食だ。かと言ってうちは毎日生肉をごちそうできる程裕福でもなかった。一体そんなものが普通に魚屋で売られていたのか、今となってはかなり不思議な感じだけど、母がよくどじょう(生きている)を購入してきて食べさせていた。みみずくやふくろうは夜行性なはずだが、彼等は(まだ子供だったからか)昼間遊んで夜寝ていた。

ある時一家で出かけて家に戻ると、みみずくの兄弟が冷蔵庫の上で遊んでいた(その時まではまだ冷蔵庫の上に乗れる程飛べなかったのに)。多分汚したのだろう(自分はあまり覚えてない)、母が「コラッ!」とちょっと大きな声で脅かすと、兄弟はびっくりして冷蔵庫から落っこちた。片方は足を挫いたようで動かなくなったので私がしばらくささえていた(すぐ直ったけど)。そんな人間的なやつらでした。

それからかなり大きくなってうちでは飼い切れず、たくさん木のあるとても大きな家にもらってもらうことになった。

あれから会ってないけどそんなわけでみみずく見るととても懐かしいし、愛情感じます。あ〜、また動物と暮らしたいな〜〜。
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by overrising | 2005-03-24 23:15 | 戯言 | Trackback | Comments(1)
今日見つけてしまったtyのぬいぐるみ・・・。
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いや〜ん、可愛いっ!! 結構リアルっつーか本物もこんな顔してるぅ。

これだけではなんなので、ずっと前大阪で購入したペンギン。
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むっちゃ触り心地が良くて小さいけど重みとかも気持ちいいしとにかくちょっとアホな子な顔が可愛いにょ。

どうでもいいけど動物って可愛い〜〜〜。 (あ、2つ写っているのは単にアングルを飼えて見ただけで物は一つです)
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by overrising | 2005-03-21 21:41 | 戯言 | Trackback(1) | Comments(2)

また珍しく映画の話

あんまり借りないんだけど先週ツタヤから「更新してけろ、さすれば1枚タダで貸したる」というハガキが来たもんで、なんか1枚だけタダで借りるのも気が引けるというこの気弱さ。まぁどのみちなかなかちゃんと映画館に行けないし、見たいのが溜まってたってこともあって先週と今週で3本。

まずSAW

去年話題になった時見に行こうと思ってそのままだった。いや〜、面白いよ。ドキドキしたい人は見るべし。音楽がNINの人だったということも見てる途中で思い出した(まんまあんな音です)。ずっとドキドキハラハラしていられる点ではCUBEに近いかも。最後の後味は物凄く悪いけど、それも含めてとっても好みです。実はもっとつまんないかと思ってたんだけど(だって宣伝でセブンみたいな感じとか言われてて、あれは途中でなんかわかっちゃったからつまんなかった)。

god diva

これは公開はされてないのかなぁ、DVDの宣伝はかなりやっててそれで知ったんだけど。シャーロット・ランプリングとか有名な出演者がいるからてっきり実写+CGみたいな感じかと思っていたら、CG+アニメ、ちょろっと実写、って感じでした。CGとアニメの違いがよくわかんないけど、いわゆるセル画のような色合いは皆無で綺麗でした。でも話はなんだかなぁ〜な感じ。多分ブレードランナーのような世界を意識してるんだと思う。衣装やセット<?>はゴスな感じでクロウを思い出しましたが。主役のミス・フランスの女の人は本当に綺麗で似合ってたし、こういうのを見てるのは楽しいんだけど、やっぱりどうも話がイマイチ弱いのが多いよね。これも
その御多分にもれず、って感じでした。

two brothers

あぁ、やばい。だいたい泣ける話に子供や動物を使うのは卑怯だと昔から言われてるじゃないか。それがトラの赤ちゃんだよ、正直もう最初にトラの親子が出て来た時点で涙腺緩みっぱなし。可愛すぎ。全て許す!!

ネタばれになっちゃうかもしれないけど、最後サーカスにいた方のトラが誰も見てない所で芸をして、それをもう一匹が「なんだよオメーは」って呆れ顔で見てるシ−ンとか最高に可愛い。動物映画は撮影が本当に大変だと思う、や〜〜トラって本当に可愛いなぁ。

この映画とは全然関係ないんだけど・・・。1週間くらい前にアニマル・プラネットでブタの大脱走という話を見た。食肉処理場に送られたブタの中の2匹が逃走、1週間くらい追い掛ける人間達をきりきり舞いさせて、最後は捕まっちゃうんだけどその様子をTVでやっていたため、みんなが「助けてやれ」みたいなことになって今でも幸せに生きてる、っていうドキュメント。私はこれを「まぁ!よかったね」みたいな話だと思って「ブタさん可愛い!」とか言いながらTVの前でお菓子ボリボリ食いながらボンヤリ見ていたのだ。

話そのものはその通りなのだ。でも途中でブタが人間の家畜として生きている現実の様子も折り込まれていた。オーストラリアの自然の牧場(ブタ場?)で暮らすブタ、フランスでトリフュをとるブタ、等と一緒にアメリカの「ブタ肉生産工場」で製品としてつくられるブタも紹介されていた。

いくら自然の中で楽しく暮らそうと、おばぁさんと一緒にトリフュをとろうと、最後は食肉として食べられてしまうブタ(まぁ一緒に暮らしてたブタを平然と食っちゃうおばさんも結構怖いんだが)。それは確かにそうなんだけど、そのブタ肉生産工場はあまりに違っていた。傷をつけないためにそれぞれ隔離され、注射器のようなもので妊娠して、生まれてからどんどん太らされ、一度も土を踏む事なく金属の上で生まれ死ぬブタ達。番組は「それでも自然の脅威を経験しないで済む分可哀想とばかりは言えないかもしれない」みたいなことを言っていたけど、生まれてすぐ狼に殺されてしまうかもしれない荒野にいた方が絶対いいに決まってる。でもこれだけトンカツが大量に売られるにはそれなりの供給があるわけだし。

実は私もトンカツ大好きなんだけどさぁ。あれからどうしてもそれを思い出して食べられなくなった。勿論肉を食うな、なんて言えないし、思ってもいないけどなんかもうちょっとないもんかなぁ。ないもんかなぁ、と思っても私が何かできるわけじゃないんだけどさ。暗くなっちゃうよ全く人間見てると。
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by overrising | 2005-03-20 22:03 | 映画 | Trackback | Comments(0)

triumvirat / mediterranean tales

b0036733_21191244.jpgNEKTARを取りあえず一区切りって事にして(まぁ本当はまだまだあるんだけどね)次にtriumviratを。最近(と言っても今年じゃない、2年くらい前になっちゃうかも)出た再発売はどれもボートラ付きでお得。これはシングルになった2枚の4曲が入っている。しかしこのバンドがちゃんとアルバム1枚に2曲のシングルカットなんてやってたとはびっくり。だって・・・

1曲目16分34秒、2曲目6分6秒、3曲目8分ジャスト、4曲目7分15秒、だよ、おとうさん。そしていわゆるシングルのB面曲という感じの2曲がねぇ、全然triumviratっぽくなくって面白い。なんだ、ちゃんと短い普通の曲もできるんじゃない、やったね、みたいな。

さてこのバンドを紹介する時言われるのはELPのフォロアーってこと。編成もそうだし、クラシックに傾倒した曲調もそうだし、ただグレッグ・レイクがいないからあのものすごいしみったれた暗さはない(ちなみにこの場合、褒め言葉のつもりなんですが)。その分軽く聴けるしなんというか聞いてて気持ちの良いバンド。当時はリック・ウェイクマンとキース・エマーソンはどっちがうまいか、みたいなバカな論争があったけど、単にキーボード奏者(というかピアニストと言った方がいいか)としてのテクニックだけに限って言えばこのユルゲン君が一番うまいと思う。テクニシャンです。

で、これは1972年のデビューアルバム。多くのバンドがそうだけど、最初の一枚は彼等の一番素晴らしいアルバム、ってわけではないけど(それは近々後述します)やはり原点として本質が表れてると言えます。とりあえずキーボードファンは必聴でしょう。
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by overrising | 2005-03-20 21:33 | music : UK/US以外の国 | Trackback | Comments(0)
b0036733_2240233.jpg発売伸びたって聞いたけど出てた。ありゃま、しかしびっくり。好きだったバンドだし、結構詳しいつもりでいたのに中のディスコグラフィーみたら最後の方知らないような・・・。だいたいこの人たち、シューゲイザーの割と最初からいたのに途中からどんどん置き去りにされてった感があるもんなぁ。雑誌なんかでも大きくとりあげられたのは一瞬だけだったと思う。まぁ私自身やっぱり初期の方が好きだし、とりあえずこんなに長く続いてたんだなぁ、と今びっくりしてるんだから。

いろんな話がごっちゃになっててもしかして違うかもしれないけど、コンサートの移動中の車の中で急に「ちょっとお菓子買ってくる」と言って外に出たきり戻ってこなかったメンバーって彼等の誰かじゃなかったっけ。それで解散になった、ように思ってたんだけど別なバンドと混同してるかな。skyscraperと分裂したはず、だと思ってたけどそれがいつの時点だったのか、このディスコグラフィー見ても思い出せない<健忘症だぁ>。

あ〜、本当にちゃんと自分のCDとかも整理しなくちゃ、オムニバスとか結構あってそれがどのバンドの棚に入れればうまく整理つくのかそこで悩むのよねぇ。そしてこのバンド、これに入ってない曲で大好きなのがあったはずだけど、あれはCD化されてないのだろうか。ちょっとこれから調べてまたあとで書くわんわん。と書いてからひょっとしてチャプターハウスと一部ごっちゃになってる記憶に気が付く・・・、でもこうして今CD聞きながら書いてますが、チョット思い出して来ちゃったぞ。本当、いろいろきちんと整理しておかないといけませんのこと。この辺の音に関してはそのうちちゃんとレポしたいんだけどな。近い将来ね・・・・
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by overrising | 2005-03-15 22:43 | music : UK/US | Trackback | Comments(0)

ダイエット

一応順調な成績。3ヶ月前と比べると体重は殆ど変化ないのだが、脂肪が減って筋肉が増えている。脂肪より筋肉の方が重いので、体重が同じと言うことは肉自体は減っていると言うことになる。ほんのちょっとではあるけれど基礎代謝も増えた。このままのペースで行けば1年後には通常の基礎代謝になるはずだ。基礎代謝が上がれば、あとは何もしなくたって痩せる、ってことだからやっぱりそれが究極の目標だ。

だた目に見えた変化がない。もっとも突然今の服が何も着れなくなっても困る。とはいえ「お腹いっぱい食べてもまだ余裕なの」とスカートのウエストの余りをプカプカ浮かしてみたいのであるよ。

そして思う。昼飯だな。頑張って運動しても、お昼にケンタ行ってレッドホットチキン食べてちゃなぁ、ついでにチョコクロ頬張ってちゃなぁ、翌日はウェンディズでポテト大量食いしてちゃなぁ。

b0036733_22331518.jpgそれである日、ドラッグストアで見つけたコレ。シェーカーもついてて可愛い。大分以前にプロテイン系のダイエット飲料を買ったけど、あまりに不味くて2回くらい飲んだままほっぽったことを思い出したが、あれから早幾年、時代は進化してるのだ、きっとダイエット食品だって美味しくなってるに決まってる!!

そう信じて(パッケージにも美味しく飲んで痩せられるみたいに書いてあるしな)買ってみた。飲んでみた。





ひろしじゃありません。

飲んでる途中で咽がバリアを張り口から吹き出しかかったとです。
飲んだ後口の中で粉っぽい臭いが広がり何かを壊したくなる凶暴な気持ちにかられたとです。
口直しにお菓子をいっぱい食べてしまったとです。
目から汗が吹き出したとです。

これでダイエットできるんでしょうか? 疑問です。ひろしじゃありません、ひろしじゃありません、ひろしじゃありません・・・・・・
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by overrising | 2005-03-15 22:34 | 戯言 | Trackback | Comments(5)

nektar / Live in NY 1974

b0036733_015844.jpg久々登場のネクターです、 本当、私は蛇のようにしつこい(蛇が本当にしつこいかどうかは知らないけど)。でも途中で辞めるのもなんだし・・・。

えっと、このCDはですねぇ、タイトル通りなんだけど、以前アナログで出てたものとはまるで違う。いや、その時録音されたものであるのは一緒なんだろうけど、曲順とか録音とか全然違うわけです。今アナログの方は押し入れの奥の奥を引っ張り出さないと見つからない状態なので、どこがどう違うのか具体的に書く事ができないというやる気のなさなんだけど、ある意味ベスト盤的なものになってて、もしこれからネクターを聞いてみよう、なんて思ったのならこれがいいかも。代表曲は結構網羅されてるし、演奏も(最高とはちょっと言い難いかもだけど)いいし、録音もリマスタリングされてて格段によくなってる、と思う(前に書いた通り今すぐ比べられないのだけど、当時あんま音良くないって思ったし)。

実はこの後の彼等はどんどんアメリカナイズされたポップな方向に向かって行くんだけど(まぁそれはそれで私は結構イヤではなかったんだけど)、やっぱりそれだったら別に彼等じゃなくてもいい、っていうか彼等が彼等たる所以と言う意味での音楽と言ったらまぁこのアルバム+リサイクルドまでだろうな。でもこうしてライブ2枚組を続けて聞いていると、プログレの範疇に入れられてる割には昔から結構泥っぽい音なんですねぇ。あんまり都会的じゃないっていうか。そのちょっとしたヤボったさが私のツボだったのかもしれない。マーヴェラス・モーゼスからイッツ・オールオーヴァーに到る流れはもう何百回と聞いてるんだけどこれが全然飽きなくてねぇ。結構普遍的に名曲と言えるものだと思うんだけどね。でもこのヤボったさが今イチ日本のプログレ好きに熱烈なファンを創らなかった原因でもあるんじゃないか、と思う今日このごろ・・・。
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by overrising | 2005-03-15 00:16 | music : UK/US以外の国 | Trackback | Comments(0)
b0036733_22334083.jpgあぁ、本当に良かった、それは今日見に行って良かった、という意味でもあるし、V6のファンで良かった、という意味でもあるし、当然この舞台自体が物凄く良かった、という意味でもあるけど。

ネタバレ気味な話も含むかもしれないので、万が一これから見に行く予定の人がいたら読まない方がいいかも。 なんせ新感線だから最初からそれなりに面白そう、とは思っていたけど今まで見た中で最高、本当に楽しかったなぁ。話はタイトルからわかるように魔法のランプから出てくるアラジン、それにトゥランドットみたいな話や日本の神話みたいな話がからまる冒険活劇。日本の神話っぽいのは新感線お得意のパターンなのか、私が前に見た2作品もそういう所があったし。 パンフレットに書いてあったけど、マンガをそのまま生身の人間がやってるみたいな感じでスピーディな上にあり得ない事態が続々。とにかく登場人物は全員「マンガ」っぽい。荒くれ者のヒーローとして見た目まんまな剛君は特にピッタリだった。

でもねぇ、今日は始まる前に物凄いハプニングがあった。なんかみんなが後ろの方を見るのね。「誰か来てるのかね?」とか言いながら私達もチラ見していたら扉を開けて岡田君が・・・。「あ、岡田君だよ」とか言ってるとなんと続々・・・、ついに出演してる森田剛以外のV6全員が・・・。客席騒然、誰も座っちゃいない、流石にキャーキャーとか走り出したりとかはいなかったけど、5人が並んでちんまり座ってる方に視線集中。いや〜、なんか可愛いなぁ・・・。舞台が終わった時、他の4人は見えなかったけどいのっちが一人でノリノリで声援を送っていた。きっと上二人はそれを微笑ましく見つめ、下二人は苦笑いしてる様子が想像されてなんだかほのぼの。舞台上の剛君もすっごいうれしそうだったし。やっぱりなんだかんだ言ってもVって森田剛が輝いてないとダメなんだなぁ、と改めて思った。メンバーにこんなに愛されてるんだもんねぇ。

妙な例えかもしれないけどちょっとcharlatansを思った。最初の頃TimはよくRideを引き合いに出して「彼等は友達同士でバンド組んでて羨ましい」みたいな発言をよくしていた。Stone Rosesとかもそうだけど、友達同士でバンドを組んでそのままプロに、というパターンは多い。それに対してcharlatansは当初とてもビジネスライクな関係だった。でも私がおっかけするようになった頃にはある意味ただ学校の延長の友達同士よりももっと硬い絆で結ばれてるように思った。そして羨ましいはずだった友達同士のバンドは次々にビジネスの関係がうまくいかず喧嘩別れになるのだった。

V6も事務所が勝手に決めた6人だった。当初はなかなか人間関係がうまくいかなかったらしい。私は批判的な人間だし、もともと彼等のファンになるまではジャニーズなんてバカにしていた口だから、ライブなんかのあとには結構個人の批判とかすることもある。でもやっぱり何故かこの6人じゃなきゃダメなんだろうなぁ、そういう絆がちゃんとできてて絶妙な6つの個性のバランスがとれてると思う。ファンでいて良かったなぁ、とつくづく思った。

「なんか最近剛君に萌えなくて〜、KinKiのファンクラブに入っちゃったよ」と言っていた友達が終わった途端に「やっぱり剛君じゃなくちゃ」と言っていた。最近の彼を見てるとなんだかどんどん大人しくなっちゃって、魅力がなくなっていたのは確かだと思う。でもこの舞台で何かふっきってくれるかなぁ。舞台の上の彼は本当に輝いていた。そうじゃないとグループが困るのよ、みんな剛君が暴れる事を期待してるんだから。この舞台が「あぁ、面白かった」で終わるのではなくて、これからの飛翔のきっかけになってくれる事を祈ってます。

でチョビット追加:地獄に落ちたりゾンビが出て来たり好みな展開です、本当はもうちょっと地獄で虐められるともっとうれしかったりする<Sだ・・・>。 なんでも新感線のファンクラブで皆さんチケットとれなかったりしたそうだ(そういや随分前に見た新感線の舞台、結構豪華キャストだったにも関わらず客席ガラガラだったもんなぁ)。それで恨まれちゃうと困るけど、固定客のはっきり見込めるジャニーズは舞台では客寄せパンダとしてひっぱりだこなのかもしれないなぁ。なんだか複雑な感じです。まぁ日本の劇団の客足が増えない事に関してはいろいろ言いたい事もあるけどそれはまたいつの日か。
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by overrising | 2005-03-13 23:03 | music : 日本 | Trackback | Comments(2)
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凄いしつこいlos fabulosos cadillacsなんだけどやっぱりこれは紹介せんとな、という10年前のもの。
多分一番レゲエとかスカとかに近付いてるような音。ものすごくユルユルなstrawberry fields foreverが聞けるけど歌ってるのはあのデボラ・ハリー。他にもミック・ジョーンズ参加の曲とか(でも全然わからん)。異分野交流盛んなり、とでもいうのか。

前に書いたかどうかわかんないけど私はスカとかレゲエとかのダラリ〜〜ン系って基本的に苦手なんだよね。でもなんでこれは大丈夫なのかなぁ?? ひょっとしていろいろ聞いたら好きなのももっとあるかもしれない。ボブ・マーリーのイメージが強すぎて「ダメだ」と思い込んでるのかもしれない。なんだか情けない歌い方がスペイン語のフヌケな響きと合ってるからいいのかもしれない。

このアルバム、まぁ10年前ってのもあるんだろうけどもし発見したら多分凄く安いよ、アメリカ版の廉価シリーズで出てるから日本で買っても1500円程度。もし中南米あたりのテレンテレンな音が好きなら聞いてみて損はないと思う。ただ時々間違ったようにハードロックっぽい部分もあるので(まぁメタル好きが聞いたら「こんなんじゃまだだめだ」とダメ出しされそうな程度ではある)やっぱり普通のレゲエじゃないけどね。
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by overrising | 2005-03-12 22:34 | music : UK/US以外の国 | Trackback | Comments(0)