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音古痴新 overrising.exblog.jp

音楽中心に


by overrising

プロレス見てきました。

新木場は久々、やっぱり見やすくて楽しい。でも家から遠いよぉ~~。

まずはマイケルいじめからw。 ついに母親まで登場、契約しない、して、しない、して、のやりとりは去年も聞いたから恒例行事なのか。相変わらずマイケルがしばらく同じポーズで銅像と化して大変そうだった。頑張れ>マイケル。

へなちょこプロレスはまぁ短かったからいいか。こういうのが長いと白ける。お笑いはいいんだけど(まるでないとDDTにならないし)こういうのはあんまり好きじゃないもんで。

次のヤス・ウラノ対柿本大地の試合はよかった。同じような体格で多分実力もそんなに差がないのだろう、まともにがっつり、ある意味古臭い試合だったけどとてもプロレスっぽくて好きだな。
ヤスの客席へちょくちょく見せる笑顔が無邪気な冷酷さを感じさせて凄く好きかも。

と、普通の試合のあとにメタル・ヴァンパイヤ登場。はぁ~~。しかもアントンの相手は諸橋弟と星誕期、いくらKOOが出なれないと言ってももうちょっと強い人をつけてくださ~い。 っていうか最後はほとんどアントンのお芝居劇場と化していて、なんというか本中華、え~と、いくらアントンのことが大好きでもそろそろこの展開は飽きましたぁ。 まぁ次の試合で決着つけて云々と言ってるのでもうちょっと待ちましょう。そろそろ新しい展開キボンヌ。

次にマサ高梨はいつからあんなキャラになったのか、よくわからないけどマイケルも登場。まぁおふざけなんだけどこれは面白かったから良し。マイケルの処遇も来月を待て、ということになった。

メインは「男色ディーノ+飯伏幸太」対「HARASHIMA+タノムサク鳥羽」、ディーノ面白すぎ。ただ次の試合ではタノムサク対飯伏だとか…。 興味ないなぁ。 だってHARASHIMAチャンはプロレス界の癒し系。 もっとでしゃばっちゃって欲しい、でもそれができないのがまた彼の魅力なのか。

ってか来月はとても見に行けそうにないのが心残りなのだが。
by overrising | 2008-01-14 22:00 | プロレス