



今後アルバムも出るらしいです。こいう系列の中では一番好きな感じです。「好きな感じ」の感じがとれて「好き」と文句なく言える日が来るでしょうか? それはまだ未知数です。
ペンギンの習性というとアデリーペンギンとかめちゃめちゃ可愛い。しかしアデリー君達は住むところが少なくなって(温暖化による南極の陸地面積の減少)もう大変危機的な状況だ。どうしよう、本当、醜い人間がのうのうと生きてる騒ぎじゃないよ。ペンギンを助けたい。
といいながらノンベンダらりんと怠惰な生活を送っている、反省な日々ですじゃ。

DVD1枚目はコンサートまんま。20曲くらい入ってて聞き応え(見ごたえ?)満点。日本のアイドルと違って着替えは少ない(それでも3回着替えてるけど)、しかもピカピカきらきらな衣装はない、Tシャツにデニム、3回着替えてもあんまり意味ないじゃ~ん?と言いたくなるが。
DVD2枚目はいろいろ。最初にスペイン国内での様子。ね、飛行機が専用機だよぉ~。まだ2枚しかアルバム出してないのにねぇ! 次の写真は記者会見みたなものかな、それから群集の前で歌うビスバル君(TV収録)。いやもうどこに行っても女の子に囲まれてもう大変状態。

それからスペイン語圏ツアー(ブラジルを除く南米ほぼ全域+メキシコ+ヒスパニック系の多いと思われるLA、マイアミなどアメリカ国内)の模様、全てアリーナおよびスタジアムクラスの長期ライブツアー。
それにインタビュー、各賞受賞シーン、アコースティックライブ、おまけにクイズがあって答えると(3択なのでわからなくても適当にやってれば大丈夫)最後に12.3歳当時の歌うビスバル君が見られるという贅沢な内容(しかしこれは若すぎて萌えない、どうせなら17.8のいい頃合に育った姿が見たいぞっ!!)

2003年のグラミー賞(ラテン部門)受賞シーンが面白い。彼と賞を争うライバルがフリオ・イグレシアスとりっキー・マーティン。いやいや、ビスバル君が受賞してよかった。そうじゃなかったらまるでラテンっておっさんしかおらんみたいやないけ!! しっかしいまだにあの二人かぁ。なんなんだ、一体!! 最初のアルバム時のういういしい姿が超可愛いのョっ!!!!
それにしてもこのDVD2枚目、オマケにDVD-RAMでなんかインタラクティブなものが入ってるみたいなんだけど、どうやっても全然起動しない。DVDプレイヤーではそのまま動画が出るだけだし、パソコンに入れても再生部分しか表示されない。本当にオマケついてんのかぁ??
実は来週KinKiKidsのDVDが出るのね、年齢同じなんだよ。日本のアイドルvsスペインのアイドル、ひそかに見比べるのも面白いかも、と思っている私でした。

ま、これを見に行った最大の目的は「とにかく怖そう」だから。その意味ではまぁ確かにどっきりどきどきではありました。ただねぇ、ツッコミどころ満載。
ツボどころは場所がチャリング・クロス駅だってところ、遊んだ帰り終電近くの時間になっちゃって焦って近くの地下鉄に駆け込んだらチャリング・クロスだった、というのは(ロンドンに遊びに行っていれば)あなたにも私にも納得の話だし。 人のいない地下鉄構内に残されたら怖い、ってのも納得の話しだし。
これが日本の同じような駅だと(新宿とか銀座とか)地下鉄から巨大な地下道は殆ど同一に続いていて、その道はデパ地下やお店なんかにも通じているけどこういう構造って日本独自かなぁ? 少なくとも私は他の国では知らないんだけど。こうなっているとあそこまで「閉じ込められ」感は出ないから日本ではありえないシチュエーションだけど。
とにかくジョージは殺される必要なかったじゃん?(っつーかあれじゃ見殺しだよな) あとやっぱり犯人<?>のバックグラウンドに「実はかわいそうな人だった」的な予感を感じさせるものはいや~な感じだな、っていうか「なにものなんだかわからない」方が怖くて楽しいよ。
っていうかさぁ、私、映画が始まった最初に「はっ、騙された!」と思ったわ。というのもこの「0時34分」ってタイトル、てっきり原題ままなのかと思ったら映画が始まった途端「creep」って大きくタイトル書かれてて「うわっ、これが原題かぁ」と思って超~~がっかりよ。このタイトルじゃもろバレじゃない、こんな「最初からネタバレなタイトル」いやだよ~。ってわけで今回の勝者はこのレイジ34フンってタイトルをつけた日本の配給会社だな。
** こんなニュースもあったらしいけどドウヨ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000004-flix-ent

これは古い作品にボートラなんと6曲つきで出たリマスター。1982年に出て25周年記念だって。しかしこれはよく聴いたなぁ。特にネバー・ストップ(ですこてっく)、これはこのアルバムには入ってなくて(いや、これには入ってるけど~ややこしい~元には入ってなくて、今回ボートラとして入っているのだ)12inchの企画もの(シングルとアルバムの中間くらいの曲数のやつ)だったはず。まぁ押入れ探せば出てくるはずだけど。このころってまだCDなかった、よね? ある意味毎日のように聞いていた。エコバニ自体は特別当時のほかの人ほど好きだったわけじゃないけど(なんかあのころ女の子はみんな当然のようにイアン好きだったけど)、この時期だけは本当よく聴いたよ。エコバニってこれ以外のアルバムはそんなに聴いてないんだよ、実は。
なんでいっぱい溜まってる中これを書いているかというと、昨日はしだすがこって脚本家のおばさんがTVでアイスランドに行ってるのをやっていたの。私ははしだすがこが大嫌いで、あの人のドラマは見たことがないし、その番組もレポーターがはしだだとわかった途端チャンネルを変えたくらいだけど、最初気づかずしばらく見てしまったの。そのとき以前一緒に働いていたスウェーデン人(国籍はアイスランド)のことを思い出したわけです。彼に「実家はどんな所?」と聞いたら「君はエコバニのポーキュパインってレコード知ってる? うちの裏、あのジャケットみたいな感じだよ」と事も無げに言ったから・・・。こえ~よ、そんなところ。で、TVでも「はしだすがこ、氷河を見る!」みたいに言ってて、あ~、奴はおうちに帰っただろうか?なんて思って。
ってことで全くCDとは関係ない話で一人で盛り上がっていたわけですが、やっぱりこのアルバムは当時のニューウエ~ブの最高傑作のひとつであって、今聞いても十分盛り上がれるし、ちっとも古くないし、全然かっこいいし、本当、知らない人は是非是非聞いた方がいいよ。でもジャケットは怖い、昔からこんな怖いところ行きたくないって思ってたもん。スウェーデンもアイスランドも都会はともかくちょっと田舎に行ったらこんな地帯が広がってるのかもしれない、あぁ恐ろしい。日本人でよかったっす。
私は子供のころからドラマというと海外(殆どはアメリカだが)のものばかり見ていた、っていうか子供のころはそれが流行だった。だから一番最初に好きになったミュージシャンもモンキーズだったりする。
それからちょっと主流が日本に移った時期もあったが、再びアメリカン・ドラマが流行った時期が(それは割りと短命だったかもしれない)あった。有名なマイアミ・バイスを中心に、ナイトライダーとか事件(警察)ものが多かった。あのころはドン・ジョンソンかっこいいと思っていたもんなぁ。ちょうどその時期、実は一番好きだったドラマがある。それがこれ。

無論TVだから吹き替えだ。声優さんたち(翻訳の人も)が面白かったのも当然。プレスリーのものまねが事件の軸になる回でプレスリーの歌を「ラブ・ミー・テンダー・何言ってんだー」なんて歌ってるのもめっちゃ面白いけど、やっぱりオープニングの「動くなよ、弾がはずれるから!」って毎回やるシーン、あれは本当最高。
そんな「おれがハマーだ」の4枚組box set、高いけど買ってよかった~、元気出るもん。実はハマー警部よりもっと好きな警部がいてそれがクルーゾー警部。これは私のフランス好きもあるけどおしゃれでかわいいおバカ、が素敵なのよね。ハマー警部も実は案外お洒落なんだけどやっぱりアメリカといろんな意味でセンスが全く違うので、同じおバカ警部もの同士、比べてみるのも楽しいよ。どっちも本当に大好き。ゆっくり毎日ちょっとずつ見てま~す。


ジャケットがいい、流血のうさぎさん、しかも鹿みたいに角生えてるし。アートワークは全体的にゴスな雰囲気で好みです、まぁ音もゴスっぽいけど。
そう、知らないバンドのCDを安心してぱっと買っちゃう理由のひとつは「好きなミュージシャンが参加してる」ってことが一因でしょう、この場合トレント。こんなこともやってました、みたいな感じか。そんなこんなで想像される音から何のはずれもない、この「予想通り(ゴスでインダストリアル)」のところは安心だけどそれだけ、って言われればそれだけです。オマケにリミックスが2曲もついてるpretty lifeって曲は本人たちお勧めだけあってとてもかっこいい。売れ線意識してるな。
そんな間にいろいろ貯まっていきました、とりあえずまず第一弾、妙過ぎるビデオ作品(DVDだけど)、なんせ音楽エイフェっクス・ツイン、作クリス・カニングハム、私のもっとも好きなコンビですよ、いろいろ面白い音楽PVはあるけど、やっぱりこのコンビでしょう、史上最強!!

とにかくね、もう変です。変にもほどがある、限度を超えた変ぶり。でもいつもほどの不気味感は薄いかな、想像してたより全然不気味じゃないです。ひとつ強力に文句があるのはなんせたったの6分、まぁね、そりゃ1曲分だからしょうがないけどあまりに寂しいです。
ちなみにRubber Johnnyって暗に今度~無っていう意味があるそうです。「これはそういう意味で使ったわけじゃない」とクリスは言ってますが。ひさびさなんだからもっとちゃんとした感想を書くべきなんだけど、なんせ「変」としか言いようがありません。グルメ・レポーターが本当においしいものを食べたとき、結局「うまいとしか言いようがない」っていうのと同じくらい「変としかいいようがない」って感じです。
そうそう、書きこまない間にずいぶん映像を見ました。昨日はTVで「アルマゲドン」(映画)を見ました(見てなかったのよ~)。ブルース・ウィルスは死なないのかと思っていたのでちょっといいな、と思いました(別にブルースに死ねと言ってるわけじゃないけど)。ま、他のDVD作品についてもこれからまたじょじょに勝手なことを書き連ねていきます。